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日本に暮らしていると、本当に贈り物文化だなと思います。

バレンタインデーの義理チョコやお中元にお歳暮、◯◯祝などとにかく何かにつけて贈り物をしているような気がします。

自分が本当に心から贈りたいというのなら別ですが、義理チョコなどの別に贈る気持ちはないけれど贈らざるをえないという贈り物が大半でしょう。

個人的にはそうまでして贈らなくてもいいのではないかと思います。

贈る方も負担ですし、もらう方もお返しをしないといけないので負担につながります。

お中元やお歳暮などで親戚やお世話になった人に贈るなら別ですが、義理チョコなどは特に必要ないような気がします。

所属する場所によっては義理チョコもかなりの数になることがあります。

1つ2つならばまだいいですが、数が増えてくると1個あたりを安くしても金銭的負担が大変です。

こうしたことは義理チョコに限ったことではありませんが、心のこもっていない贈り物ならばむしろ無い方がいいんじゃないかと最近は思っています。

上司へのお中元にお歳暮も特にいらない気がします。

毎日顔を合わせているわけですし、そこまではしなくてもいいのかなと考えています。

贈り物で機嫌を取るというのは、いかにも日本的な文化だと思いますが、ここらへんで見直してみてもいいのではないかと思います。

ヒロシマというと多くの人は原爆ドーム、宮島といった世界遺産の名前をあげると思います。

平和の大切さを無言の迫力で訴えかけてくる原爆ドーム。

街並みも美しく、海と厳島神社のコントラストがまるで絵画のような宮島。

水族館も楽しめます。

また、お好み焼き、もみじまんじゅう、おたふくソースなどなど美味しいものたくさん。

カキやアナゴなどもそうですね。宮島に行くと、焼き立てのカキ、アナゴ丼、出来立てもみじまんじゅうなどのお店が立ち並び、美味しそうな香りについつい足をとめてしまいます。

意外と知られていないのですが、ヨーグルトを始めて商品化して販売した「チチヤス」という会社も広島の会社です。

また、広島カープの本拠地としてマツダスタジアムがあり、この広島駅近辺はここ数年、大規模な再開発がすすめらています。

次々とホテルや高層マンションが立ち並び、昨年はコストコ広島倉庫店もオープンしました。

数年内には徒歩圏内にイケアも建設される予定です。

これから数年先には広島駅近辺が大きく様変わりしていると思われます。

外国人観光客もかなり増加し特に宮島ではその多さに驚かされます。

「惜しい！広島」などのキャンペーンも功を奏したようで活気を見せる広島。

広島出身の私としては嬉しい限りです。

お金持ちになったら、というifの話ですが、お金持ちと一口に言っても、

どれくらいのお金持ちなのか？で全く話は違ってきます。

例えば、起業してその会社の株式の大半を保有して、上場させて大企業になったとします。

資産が何兆円となるかもしれません。

それとも、宝くじで3億円当てて、それを持ってお金持ちになったと思う人もいるでしょう。

お金持ち、と漠然と言っても、人によって、いくらあれば金持ちなのか、それは全く異なります。

個人的には、現金及び有価証券で1億円持ってる人は、金持ちだなと思います。

仮に自分が現金及び有価証券で１億持っていたら、今やってる色々な仕事の規模を小さくして、

かける時間を最小限にして、のんびり過ごす時間を増やしたいです。

将棋のタイトル戦の会場に毎回出向くのもしてみたいです。

Ｊリーグの試合を毎節見に行くのもいいです。

プロ野球の試合に平日行きまくるのもいいです。

AKＢ48のコンサートに全部参加するのもいいです。

競馬で散在するのもいいです。

が、多分それらはすぐに飽きるでしょう。

そして、結局あまり変わらない日常に戻って、コツコツと仕事をしながら生きていくと思います。

まあ、何兆円とお金があったら、そうですね、ちょっと途方もない金額で、おかしくなっちゃうかも

しれませんね。